2011年8月更新

トレーナーのご紹介

当団をご指導くださるトレーナーの先生をご紹介します。

 

2005年の夏の親子コンサートからお世話になっています。

    千葉 理(ちば まこと;クラリネット)
    CHIBA,Makoto

桐朋学園大学にてクラリネット、室内楽を北爪利世氏に師事。
1979年よりドイツ国立フライブルク音楽大学大学院課程にて、ディーター・クレッカー教授に師事。バーデン・ビュルテンブルク州の奨学生となる。
1982年、同大学院を卒業。
1982年11月、帰国と同時に(財)群馬交響楽団に入団。
オーケストラ活動の傍ら、ソロ、室内楽でも活躍。NHK−FM、FM東京、TBSにも度々出演している。

1983年より毎年、草津国際音楽祭&アカデミーにアシスタント・プレーヤーとして出演し、数多くの内外のトップアーティストと共演、レコーディングにも参加。サイトウ・キネン・オーケストラに参加。20世紀のレパートリーも多く、特に現代音楽のために結成された「プレイアード」では、緻密なアンサンブルと独創的なアプローチが高く評価されており、ハイビジョン放送や、CFにも出演している。CD「プレイアードー閃めく音宇宙」は各方面で話題となった。

千葉理先生

1994年9月より1年間ロータリー財団国際親善奨学生としてウィーン国立芸術音楽大学に留学、ペーター・シュミードル教授に師事。この間、スロヴェニア国営テレビ、ブルガリア、ソフィア等で演奏。
1997年の文化庁主催芸術祭大賞(プレイアード五重奏団)を受賞。

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